これまで行われたEdTech体験会情報

教師のためのEduTech体験会は、教育に使えるオンラインツールを試してみるというワークショップです。
EduJapa!主催で約2ヶ月に1回開催されますので、ぜひご参加ください。

このページでは、最新の体験会情報や、過去の体験会リストを見ることができます。

体験会の基本情報

PeatixでEduJapa!をフォローすると、体験会情報が届きます。

Peatixに行く

これまでに行われた体験会のまとめ

第20回

日時2025年4月20日(日)
内容超簡単!ゲームが作れるWordwall(ワードウォール)〜使い方の基礎とコツ〜
Can-dohttps://edujapa-ws0420.peatix.com/
特記事項今回はレベル分けなし
開催レポート
参加者の声
使い方スライド

関連情報:オンライン授業で活躍!Wordwallゲームの作り方

第19回

日時2025年2月9日(日)
内容初心者でも安心!AIで授業準備を始めよう
Can-dohttps://edujapa-ws0209.peatix.com/
特記事項
開催
レポート
第19回教師のためのEdTech体験会では、ChatGPTを「使ったことがない」「使ったことはあるが
よくわからない」という参加者が多かったこともあり、基本的な仕組みや使い方をの解説に始まり、
現場で応用できるプロンプトの活用例を全部で20こほど紹介しました。

解説では、AIが誤情報を生成する「ハルシネーション」や、指示文「プロンプト」などの
用語が紹介され、入門編では基本的な使い方の解説がありました。
初〜中級編では、更にレベルアップされた使い方の解説と、一時チャットやCanvasなど
その他便利機能の使い方の解説もありました。
参加者は100名以上を超える大盛況の会に。

体験では、質問や例文作成から画像生成や音声会話など、段階的に機能を試すことで、
理解を深めました。プロンプトの工夫や便利機能を通じて、より効果的な活用法を学び、
参加者同士の意見交換も活発に行われました。

質疑応答では、引用修正のコツや使用ブラウザ、
他ツールとの連携についても紹介され、充実した時間となりました。
参加者の声今回の内容を、授業や授業準備、お仕事などで、どのように活かしたいですか
・確認クイズや語彙テストなどの作成に時間がかかっていたので、その作業を軽減させるためにChatGTPを活用したい。
・JLPTの語彙の説明を英語でいちいち調べていたので、それに役立てたい。
・よく学生に類似語彙の違いや、類似文型の違いについて聞かれました。グーグル検索したら、
挙げられた例はやはり難しかったです。それでChatGPTとGeminiを使ってみたら、適切な例文
を挙げられ、学生たちにも理解ができました。これから、主にレベルに合う例文を挙げてもらい、
適切な文を授業中に使いたいと思います。

今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・初めてチャットGPTに触るので、同じレベルの人と感動を共有できて楽しかったです。
・これまでこわごわ使っていましたが、少し自信を持って使えそうです。
・今回の日本語教師に特化した講座で具体的な使いかたを挙げていただき助かりました。
BORで互いに試行錯誤したり相談したりできたのも良い経験になりました。

使い方スライド(有料)の詳細を見る:

ChatGPTの関連情報:

第17・18回

日時第17回: 2024年8月18日(日)、第18回:2025年12月1日(日)
内容Padlet(パドレット)~新機能が続々追加!Sandboxを使おう~
Can-dohttps://edujapa-ws1201.peatix.com/view
特記事項第17回が大変好評だったことを受け、同トピックで第18回も実施
開催
レポート
【解説では】
入門編ではPadletの基本的な使い方として、テンプレートを使った新規ボードの作成や、投稿・共有の方法を学びました。「ウォール」形式の選択やアイコン設定、リンク共有の種類(コピー、区切りリンクなど)についての解説もありました。初〜中級編では、ベータ版機能「Sandbox」の活用法と、より細かい共有リンクの使い分けについて実演を交えて説明がありました。

【体験では】
参加者はブレイクアウトルームでグループごとに実際にPadletボードを作成し、共有・編集の練習を行いました。Sandboxでは、ひらがな表を使った教材づくりなどの具体的な活動も実施。共有権限によって操作できる範囲が変わる点なども、実際の操作を通じて学びました。

【質疑応答では】
多くの質問が寄せられ、主に新機能に関するものが目立ちました。たとえば、Sandboxの共有設定、アーカイブフォルダ廃止、区切りリンクの影響範囲、PDFの文字サイズ調整方法などが取り上げられ、実際の設定例や参考リンクとともに解説されました。
参加者の声今回の内容を、授業や授業準備、お仕事などで、どのように活かしたいですか
・区切りリンクや送信依頼リンクの使い方を知れたことがよかったです。活用したいと思います。
・調べたことや考えたことを課題別に提出・集約することに活用できれば。
・これまでJamboardを活用してきた場面で使っていきたいと思いました。
・オンライン授業で、グループワークをする時などに使いたいです。

今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・学習者の立場になって考えることができました。グループのメンバーの方たちに助けていただき、安心して学ぶことができました。
・sandboxが意外に使いやすそうなこと。
・ある程度は使えるつもりで10:00から参加したのですが、いざやってみるとなかなか思うようにはいきませんでした。基本のコースから参加すればよかったと思っています。
・以前すこし教えていただきPadledをPCやタブレットに入れましたが使いこなすことがまだできません。応用編的な機能を教えていただきよかったです。

使い方スライド(有料)の詳細を見る:

ChatGPTの関連情報:

第16回

日時第16回: 2024年4月21日(日)
内容Diffit(ディフィット):ボタンひとつで読解問題作成!~AIツールを使って授業準備を効率的に〜
Can-dohttps://edujapa-ws0421.peatix.com/
特記事項参加者全員にDiffitの有料機能が延長される特別コードを配布
開催
レポート
第16回EduJapa!体験会では、AIツール「Diffit(ディフィット)」を取り上げました。Diffitは、キーワードや動画、文章などをもとに読解問題や語彙リストを自動生成できる便利なツールです。

解説では】プレゼンターのAyaさんが、Diffitの基本的な使い方や生成方法を、実際のスライドや作成例を交えて紹介しました。文章や動画、キーワードをもとに、レベルや表示言語を選ぶだけで教材が簡単に作れる点が好評でした。
体験では】参加者がグループに分かれて、実際に教材を作成・共有しました。操作に関するトラブルも一部ありましたが、皆さんがDiffitの基本機能を体験し、それぞれの使い方を工夫する様子が見られました。
質疑応答では】Googleフォームへの変換、著作権、文体調整、生成キーワードの工夫など、実際に授業で使う上での疑問に対して具体的なアドバイスがありました。
参加者の声今回の内容を、授業や授業準備、お仕事などで、どのように活かしたいですか
・学生に読んでもらったWEB記事などでそのまとめなどに使えそうだなと感じました。
・自由会話希望の学習者さんに動画と読解でつかいたいです。
・読解問題作成時のブレーンストーミング、読解資料を作成するときの記事探しのヒント、読解用ワークシートを作る際の参考にする、etc.

今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・AIツールというものを使ったことがなかったので、こんなに簡単に問題作成ができるとは思わなかった。うまく活用すれば、いろいろなことができるのではないかと思った。
・一つずつ具体的に例を交えて教えてくださったので、操作がしやすく、わかりやすかったです。また、Googleドキュメントで資料を共有してくださったことで、さまざまな例を見ることができ、大変参考になりました。
・わかりやすくご説明いただいたので、オロオロすることもなく、ついていけました。

Diffitの関連情報:

【Diffit】AIツールで読解問題を一瞬で作成!|ディフィットの使い方を徹底解説 (動画)

【ツール比較】YouTube動画からクイズが作れるツール3つを比較してみた|Magic School Ai, Diffit, Quizizz (動画)

第15回

日時第15回: 2023年10月22日(日)
内容総まとめ〜アイディアを発表しよう〜
Can-dohttps://edujapa-ws1022.peatix.com/view
特記事項
開催
レポート
第15回EduJapa!体験会は、2023年の活動をふり返る「総まとめ」として開催され、これまで紹介された4つのツール(TinyTap、Quizizz、Classkick、Canva)の新機能や活用例が共有されました。

【解説では】各ツールの最新機能が紹介されました。TinyTapではAIによる教材生成やCanvaとの連携、Quizizzでは新モード「Mastery Peak」によるゲーミフィケーション要素、Classkickでは課題作成がより簡単になる「Student Preview」機能、CanvaではAI画像生成と音声挿入による動画教材の事例など、今年の進化がまとめられました。
【体験では】各ツールを用いた教材例の紹介に加え、ブレイクアウトでは実際の活用アイデアや教材を参加者同士でシェア。TinyTapとBaamboozleを使った参加者の実践紹介もあり、よりリアルな活用イメージが広がりました。
【質疑応答では】QuizizzやClasskickに関する操作面の質問が出され、それぞれの設定や自動採点の可否について具体的な回答がなされました。また、参加者からは「実践例を知ることができた」「グループでの交流がよかった」などの声が寄せられました。初の「総まとめ」形式でしたが、実りの多い会となりました。
参加者の声今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・4つのアプリで何ができるかを具体的に見れたこと。
・未知の情報盛りだくさんで、すごく楽しかったです!
・総まとめということで、使用したことのないツールが簡単にわかってよかったです。

第14回

日時第15回: 2023年8月20日(日)
内容\注目度No.1 /Canva(キャンバ)でウェブサイト作成もら〜くらく!
Can-dohttps://edujapa-ws0820.peatix.com/
特記事項
開催
レポート
【解説では】
第14回EdTech体験会では、人気のデザインツールCanvaをテーマに、基本操作から最新機能まで幅広く紹介されました。

【解説では】特に注目されたのは、袋文字などの文字エフェクト手書き風の描画機能レイヤーの配置調整、そしてAIを使ったMagic WriteText to Imageなどの便利な新機能です。初心者でもスライドやウェブサイトを簡単に作れる点が強調されました。
【体験では】
入門編では、テンプレートの選び方やスライド編集、プレゼンモードでの発表までを体験。初~中級編ではウェブサイトの作成と公開、パスワード設定、AI機能の活用まで実践的な内容が続きました。参加者同士が助け合いながら、楽しんで取り組む様子が見られ、「素材探しに時間がかかったけど、達成感があった」という声もありました。
【質疑応答では】
質疑応答の時間には、「無料素材の見分け方」や「スマホ表示への対応」「AI機能の使いどころ」など、実際の使用に即した質問が多く寄せられました。講師からの丁寧な回答により、参加者の理解も深まり、「自分の授業や教材づくりに役立てたい」といった前向きな感想が目立ちました。全体を通して、Canvaの活用の可能性を大きく広げる機会となりました。
参加者の声今回の内容を、授業や授業準備、お仕事などで、どのように活かしたいですか
・LSMの代わりに。Googleclassroomはあまりみんな確認してくれないので・・・。
・授業で使うスライド教材や、役立つリンク集などのウエブ公開
・導入やW-upの話題作りの際、興味を持ってもらうための手段の一つとして使ってみたいと思います。

今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・Webサイトの作成ができるのは知らなかったので、教えていただけてよかったです。
・自分で適当に使っていたものが、更に明確に理解できた。公開までの手順が分かった。
・ウェブサイトへの公開のハードルを下げてくれたこと
・ページ作成の際の「ページ表示」にきづかせてくれたこと!

使い方スライド(有料)の詳細を見る:

第13回

日時第13回: 2023年6月11日(日)
内容classkick(クラスキック)〜教師も学習者もラクラク☆授業も課題もアプリを一本化!〜
Can-dohttps://edujapa-ws0611.peatix.com/
特記事項
開催
レポート
【解説】
classkickは、課題作成から提出、フィードバックまでを一括で管理できる学習アプリで、Google系サービスを組み合わせる手間なく授業を進められるのが特長です。テキスト、音声、画像など多様な素材で課題を作成でき、学習者の進捗をリアルタイムで把握可能。学習者は「挙手」機能でこっそり質問ができ、教師は個別に対応できます。Helper機能を使えば学習者同士の助け合いも可能です。
【体験】
入門編では、参加者が学習者役として課題に取り組んだ後、教師用画面の基本操作を学びました。PDF挿入や音声録音、穴埋め問題などを組み合わせて課題を作成し、Can-doの確認を経て実践。初〜中級編では、テンプレートを使った選択肢の移動や多肢選択問題の作成に挑戦。後半は教師役と学習者役に分かれてリアルタイム授業の模擬体験を行いました。
【質疑応答】
操作の細かな点(例:名簿登録時の記号の注意点など)や、保存方法、複数画面の使い方などに対して質問が寄せられ、随時プレゼンターや運営スタッフが丁寧に対応しました。学習者目線と教師目線の両方から実践することで、classkickの授業導入に向けた理解が深まりました。
参加者の声今回の内容を、授業や授業準備、お仕事などで、どのように活かしたいですか
・アセスメントに使おうと思います。
・ほぼゼロ初級なので、語彙を覚えてもらうことに使いたいと考えています。
・オンラインのグループクラスで課題やクイズ大会など

今回の体験会で、良かったこと(情報、モノ、気づきなど)は何ですか
・Classkickで、さまざまな問題が一つにまとめられるということがよくわかりました。
・教師役、生徒役と画面をシェアしながら、両方からみることができるのがよかったです。
・基本的な操作方法が分かったこと。簡単な操作だけでなく、もう少しレベルの高いことも体験できたこと。
・聞く・読む・チェックする問題が簡単に作成できるので、学習者が頭をフルに使うことができる。

使い方スライド(有料)の詳細を見る:

第12回

第11回

第10回

第9回

第8回

日時:2022年6月12日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:genially (ジーニアリィ)〜ゲーミフィケーションをお手軽に〜

Can-do:https://edujapa-ws0612.peatix.com

特記事項:

genially社からご協力いただき、抽選で20名様にプレミアムアカウント3ヶ月分をプレゼント!

当選者はこちら🎉(敬称略・順不同)

Kari、Fran、Ami、ruru、ぶんぶん、Asa、hamo、Kaori、K.Sasaki、taiz、Yumisk、エンマリ、Mami、るうたお、はな、しず、Hiromi、Takako、yume、nakata

プレミアムプランに当選した方は、geniallyに行くと、プロフィール画面が下図のように「Plan Master」となっているはずです。ご確認ください。

おめでとうございます💝ぜひgeniallyのさまざまな機能を試してみてください。

第7回

日時:2022年4月10日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:Flipgrid 〜動画投稿で楽しみながらアウトプットを増やそう!〜

Can-do:https://edujapa-ws0410.peatix.com

使い方スライドの配布:

関連情報:

第6回

日時:2022年2月6日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:LIVEWORKSHEETS(ライブワークシート)~インタラクティブなワークシートを作ろう!~

Can-do:https://edujapa-ws0206.peatix.com

使い方スライドの配布:

関連ページ:

第5回

日時:2021年10月31日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:Screencastify(スクリーンキャスティファイ)~こんなにかんたん!ビデオ教材作り~

Can-do:https://edujapa-ws1031.peatix.com/view

使い方スライドの配布:

関連情報:

第4回

日時:2021年8月29日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:Canva(キャンバ)~センス良すぎる!?教材作りに挑戦~

Can-do:https://edujapa-ws0829.peatix.com/view

特記事項:オンデマンド配信を開始しました!

使い方スライドの購入:

関連事項:

【Book Creator x Canva】キャンバで電子書籍のデザインが簡単にできるようになりました!(動画)

第3回

日時:2021年6月27日(日)9:00am〜9:50am, 10:00am〜11:30am

内容:https://edujapa-ws0627.peatix.com/

第2回

日時:2021年4月25日(日)10:00am-11:30am

内容:Book Creator (ブッククリエーター)

Can-do:https://edujapa-ws0425.peatix.com/

特記事項:

  • Book Creator社からご協力いただきました。参加者の中から3名の方に、有料プラン1年分をプレゼント!

関連ページ:

【Book Creatorの使い方】自分でデジタル絵本や漫画を作ってみよう|無料&日本語対応

第1回

日時:2021年2月28日 (日)10:00am-11:30am

内容:Pear Deck (ペアデック)

Can-do:https://edujapa-ws0228.peatix.com

特記事項:

  • 有料プランが90日間無料で使えるコードを進呈!

関連ページ:

PearDeckの使い方|授業をインタラクティブに